片麻痺の手のこわばり対策に。装着するだけで“伸ばせる”リラックスハンドパッドとは?

こんにちは、てっぺい(@teppei_bestlife)です。僕たちは沖縄県で脳卒中専門のリハビリ施設を2店舗運営しています。

今日は手を伸ばしたいというニーズのあるお客様がいたのでこの商品に関する記事を書いてみようと思います。全ての人におすすめというわけではありませんので、ご自身に合うなと思ったらぜひお試ししてみてください。

目次
  1. 片麻痺の“手のこわばり”が気になり始めたら
  2. 手を“伸ばす”ことで、日常が少し変わる
  3. リラックスハンドパッドとは?
  4. 片麻痺の方におすすめする理由
  5. 使い方はとても簡単
  6. 使用例
  7. メリット・デメリット
  8. 購入はこちら
  9. ほかの便利グッズと併せて使うのがおすすめ
  10. まとめ

①片麻痺の“手のこわばり”が気になり始めたら

片麻痺で日常を過ごしている方にとって、
「手がこわばってきた」「開きにくくなってきた」「最近、指が動かしづらい」
という変化は、とてもよくあることです。

でも実は、“動かなくなってからリハビリする”よりも、“日常の中で軽く伸ばす・緩める習慣をつくる”ほうが大切なんだと思っています。

そんな「軽い手のこわばりケア」にぴったりなのが、今回ご紹介する 「リラックスハンドパッド」 です。

②手を“伸ばす”ことで、日常が少し変わる

片麻痺の手は、知らないうちに“曲がったまま固まる”ことがあります。これは「痙縮(けいしゅく)」や「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれ、筋肉が縮んでいる時間が長くなることで、関節が固まってしまう現象です。

つまり、使わないと固くなる。けれど、強く動かそうとしても痛みが出てしまう。

その“中間”をケアできるのが、リラックスハンドパッド。装着するだけで、手のひら全体をやさしく伸ばした状態に保てます。

③リラックスハンドパッドとは?

(出典:relax-handpad.jp

  • 医療機器製造販売届出番号:13B3X10179000005
  • 目的:手のひらを軽く伸ばし保持することで、緊張を和らげ、疲労を緩和する
  • 素材:ポリエチレン
  • サイズ:S/M/L(左右兼用)
  • 価格:2,750円(税込・送料無料)
  • 販売元:株式会社オンリースタイル

もともとは「手の疲れ」「ばね指」などの方向けに開発された製品ですが、実は片麻痺の方の“手のリハビリ補助具”としても非常に相性が良い構造をしています。

④片麻痺の方におすすめする理由

  1. 手のひらを自然に伸ばすことで、拘縮の予防に役立つ
  2. 装着するだけなので、片手でも使いやすい
  3. 痛みを伴わない範囲で“手を開く感覚”を保てる
  4. テレビを観ながら・休憩中など、“ながらリハビリ”ができる
  5. 医療機器認可商品で、安心感がある

特に、“麻痺側の手を放っておくのが心配”という方には、「無理なく使えるリハビリ補助具」としておすすめです。

⑤使い方はとても簡単

  1. 手を下穴に通す
  2. 指先を穴に軽く引っ掛ける(第一関節あたり)
  3. そのまま自然な姿勢で過ごす

時間制限はなく、痛みや違和感がなければテレビを観ながらでも、就寝前でも使えます。

⑥使用例

「テレビを観ながら麻痺側の手に装着しておくと、手が“開いている感覚”を思い出せる感じがします。」

「リハビリの合間に家でも何かできないかと思っていたので、無理なく続けられるのが嬉しいです。」

※上記はイメージです。効果には個人差があります。

⑦メリット・デメリット

メリット

  • 軽い・簡単・継続しやすい
  • 麻痺側の手を“意識的に伸ばす”習慣がつく
  • 手のだるさや痛みを感じにくくなる場合も

デメリット

  • 拘縮が強い場合は装着が難しい
  • サイズが合わないとズレやすい
  • 医療的効果を保証するものではない
  • ちょっと高い・・・

⑧購入はこちら

リラックスハンドパッド公式サイトを見る

軽度な痙縮や拘縮症状のある方へ【リラックスハンドパッド】

まずはS・M・Lサイズの中から、自分の手の長さを測って選ぶのがポイントです。
(中指第一関節~手首の距離を目安に選択)

⑨ほかの便利グッズと併せて使うのがおすすめ

リラックスハンドパッドは“手のケア・準備”の段階で使うアイテム。
実際の動作(食事・着替え・家事)をサポートするグッズについては、こちらの記事で詳しく紹介しています👇

【保存版】片麻痺の方が日常生活で使用している便利グッズ18選

10, まとめ

片麻痺の方の手にとって、「使うこと」と同じくらい大切なのが「ケアすること」。
リラックスハンドパッドは、その“ケアの第一歩”を助けてくれるアイテムです。

無理に動かす必要はありません。ただ、装着して“軽く伸ばす”。それだけで、明日のリハビリが少し楽になるかもしれません。

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