こんにちは、てっぺい(@teppei_bestlife)です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。僕は沖縄や鹿児島でデイサービス16店舗、ヘルパーステーション3店舗、グループホームなどを経営しています(ぜひHPも見てみてください)。
さてさて、今年もこの季節がやってきましたね。処遇改善の報告書・・・。担当している方にとっては胃の痛い季節ですが、そんな皆さんに朗報です。今回、報告書が結構ラクになったような気がします。ありがたいことに。
理由としては、2024年6月に1本化され、介護職員等処遇改善加算になったこと。2024年4月5月までは処遇改善加算・特定加算・ベースアップ等加算に分かれていた。かつ、支援補助金がありましたから、それがまとまっただけでもめちゃくちゃありがたいです。そして、ということは来年はさらに楽になる予感!!!
ということで、今年も頑張っていきましょう。この記事によって皆さんの作成作業時間が少しで削られることを願っております。
一応、自治体に確認しながらやっていますが、僕なりの解釈も多少なり入っていますのでご注意ください。自治体によって細かい違い等もあると思いますので、その点はご理解いただきながら読み進めて欲しいと思います。よろしくお願いします。
- 各自治体の該当するサイトを検索する。
- 計画書をダウンロード
- 基本情報入力シートを入力する。
- 別紙様式3−2(4・5月)を作成する。
- 別紙様式3−3(6月以降)を作成する。
- 別紙様式3−1を作成する。
- 印刷して提出
①各自治体の該当するサイトを検索する。
まずは、指定権者のサイトを検索しましょう。「介護職員処遇改善加算 実績報告書 沖縄」などと検索すればトップに表示されると思います。複数事業所を運営している場合、法人一括になりますので提出先を注意するようにしてください。
沖縄県のサイトはこちらです。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kenkofukushi/chouju/ikigaishien/kenko/fukushi/kaigo/jigyosha/h27shogu.html
②計画書をダウンロード
次は①のサイト内にある「別紙様式3(実績報告書)のエクセルファイル」をダウンロードしましょう。使用するシートは3つで、「基本情報入力シート」「別紙様式3-1」「別紙様式3-2(4・5月)」「別紙様式3-3(6月以降)」です。
③基本情報入力シートを入力する。
これは4月に提出した計画書の基本情報入力シートと一緒だと思うのでコピペしましょう。以上で終了です。
④別紙様式3−2(4・5月)を作成する。
次は3-1ではなく3-2(4・5月)ですので注意してください。ここでは色の付いているセル部分を入力していきます。
1、R5年に算定していた加算の種類を選ぶ(OPQ列)
→R6年にできた事業所な場合は空欄でOK
2、R6年度に算定した加算の種類を選ぶ(RUZ列)
→これはR6年の計画書を見ながら書くのが一番はやいかと思います。
3、R6年度4月5月の各加算の総額を記入する(S・V・AA列)
まずはお手元に「介護職員処遇改善加算等総額のお知らせ」を準備ください。そして、エクセルにデータを打ち込んでいきましょう。この際に注意する点は介護と総合事業(支援)を別々で書くこと。こんな感じのエクセルを用意するとGOODです。ここで書くのは4月5月分で

ここで算出した数値をS・V・AA列に記入しましょう。
4、W列に月平均8万円以上又は年収440万円以上となっている人の人数を記入する。 いない場合は0でOKです。
以上で別紙様式3−2は終了です。
⑤別紙様式3−3(6月以降)を作成する。
このシートでは1本化された6月以降のデータを入力します。
1、R6年度6月に算定した加算の種類を選ぶ(O列)
2、R6年6月からR7年3月までにもらった処遇改善加算の総額を記入する(PQ列)
4、W列に月平均8万円以上又は年収440万円以上となっている人の人数を記入する。 これに関しては3-2と一緒になるはずなので3-2のW列と同じ数を記入。
5、次はW列です。もしR6年6月からR7年3月までの間で加算の区分が変わってなければ「ー」を選択して終了です。もしこの期間に区分変更があった場合はW列に変更後の区分を記載します。そして、X列に変更月からR7年3月までにもらった加算の総額を記載します。この場合、PQ列の金額を減らす必要がありますのでご注意ください。
以上で別紙様式3−3は終了です。お疲れ様でした。では、ちょっと休憩して、次にいきましょう。
⑥別紙様式3−1を作成する。
このシートも色のついている部分を入力していきましょう!
1、まずは20行目。令和7年度に繰り越す場合は金額を記入。僕らは全部R6年で使い切ったので0と入力。
2、22行目に賃金改善額を記入。所々にオレンジセルで◯×の表示がありますが、基本的にはこれが全て◯にならないといけませんので確認していきましょう。ここに関しては、もらった加算額以上に分配していれば◯になります。万が一、×になってしまう場合は、すぐに追加分を支給しましょう。報告書を出す前に分配すればOKです。下のQ&A参照。

3、26行がややこしいですね。これは令和6年度にはいっていくら賃金改善をしたかの質問なので、6年度の昇級分の金額を記載する形になるんだと思います。これを書く意味は良く分かりません。
4、27行目は処遇改善加算を財源にして賞与等を払った場合はその金額を記載します。27行目の横にあるチェック欄が◯になればOKです。
5、その下の⑧ですね。こちら基本的に⑤がベースアップした金額なので、ここが0でない限りは「実施した」にチェック。そして、ベースアップ率に関しては⑤を(総支給ー⑤)の数字で割った数字を記載する形で良いと思います。例えば、1年間で支払った給与の総額が3000万円/年で、R6年度の昇級額が50万円/年だった場合、50/(3000-50)=0.0169=1.69%みたいな感じです。これはおそらく。
6、37行目はR6年度の賃金の総額を記載します。
7、続いて39行目。令和6年4月5月の補助金でもらった金額を記入。こんなのありましたっけ???って感じなんですが、2月から5月まで4ヶ月分もらったやつです。そのうち4月と5月分だけを足して記載する感じですね。
8、41行目から45行目まではR5年度の数値なのでR5年度の報告書を引っ張り出してきて記入する感じで良いかと思います。
9、46行目ですが、こちらもよく分からないんですよね。注釈は下記のように書かれていますが「・・・」って感じです。全額吐き出さないといけないということは間違いなく多めに分配しています。ですので、その多めに分配した分は独自の賃金改善になるということなのでしょう。ですので、とりあえずR5年の「賃金改善額ー加算総額」の数字を記載する感じで良いのではないかと思います。間違っていたらごめんなさい。

10、そして、上に紐づく部分(3)です。ここには何て書くべきか分からないので、とりあえずこんな感じで記載してみます。こちらも間違ってたらごめんなさい。

11、さて、ここまできたら終わったも同然です。67行目、82行目、103行目にチェック。
12、114行目部分は該当する方のみ。440万円を超えれない場合は理由にチェック。
13、128行目は職場環境等要件なので実施した項目にチェック。
あとは提出日と名前を書いて終了です。お疲れ様でした。
⑦印刷して提出
提出するのは「別紙様式3-1」「別紙様式3-2」「別紙様式3-3」です。印刷して提出しましょう。なお、提出物や提出方法に関しては自治体によって変わりますので必ず該当ホームページを確認してください。
以上です。以前に比べるとかなり楽になりましたね。とはいえ、実績報告書は計画書と違い神経を使いますよね。本当にご苦労様です。毎年毎年のことですが、この加算があるのとないのとでは従業員の給料は全く変わってきますので、頑張っていきましょう。
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