デイサービスの取り組み−人との繋がりで取り戻す “本当の自分”−

こんにちは、てっぺい(@teppei_bestlife)です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今日は僕らの運営するリハビリ特化型デイサービス リハビックスの取り組みを紹介します。ぜひ最後までご覧ください。


●突然の病・・・でもこのままではいけない

「人と関わることは昔から好きなの」

そう語るAさんは、小学校用務員として発達障害児や知的障害児のサポートをするお仕事をされていました。そんなAさん。退職後、徐々に歩行障害が出現し、パーキンソン病と診断されました。投薬治療で一時改善がみられるも臥床傾向になりました。自宅で転倒し救急搬送されたことをきっかけに外出するのが怖くなり、引きこもる生活に。その後、うつ病を発症してしまいました。

このままではいけないとご家族の勧めでリハビックスを体験し、Aさんも運動の必要性を感じ利用に繋がりました。

●2年ぶりに美容室へ行けた

肩の痛みがあり洗濯物干等の家事動作がしづらいことや、引きこもり生活の影響で体力や主体性の低下が課題としてあったAさん。利用当初は体調に波があり休憩することも多かったですが、徐々に体力をつけていきました。

リハビリでは機能訓練指導員による肩周囲の可動域訓練や自主トレ指導、レッドコードでの全身運動やマシンでの運動を行いました。利用開始5ヶ月後には3年ぶりの屋外歩行にも挑戦。散歩できたことに感動を覚え、その後2年ぶりに美容室にも行けるようになりました。

利用当初は深く帽子を被り人と関わろうとしなかったAさん。美容室で髪を染めショートヘアになり帽子を被らずに来所された辺りから表情もぐっと明るくなり、同じ病を持つ利用者さんとの交流や旧友との再会など他者との繋がりを通して徐々にAさんらしさを取り戻していきました。

デイサービスでの他者交流

●念願の女子会

友人達との集まりではリーダー的存在で毎回幹事も率先して行っていたAさん。「私はみんなに励まされたから、頑張ろうって気持ちになれた。ここに来るのは本当に楽しみ」「いつか女子会を結成して私が幹事になるよ!」そんな声が聞かれるようになったある日、介護福祉士の提案で念願の女子会を近くの喫茶店で開催することになりました。

デイサービス女子会

喫茶店では率先してオーダーを取るなどコーヒーを飲みながら利用者さんとの話に花を咲かせました。「久しぶりに喫茶店で飲むコーヒーは美味しいね。今日は行けてよかった」そう語るAさん。実際に女子会を開催したことで新たな課題も見えてきました。

今後も課題を一つ一つ克服し、友人達との楽しい女子会が継続して開催できるよう支援していきます。

スタッフと利用者さん

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。その他のデイサービスの取り組み記事は下記にありますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

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